事業内容について

エポキシ樹脂注入工事は、コンクリート構造物や下地のひび割れ・浮き部分に低粘度のエポキシ樹脂を圧入し、内部を一体化させる補修工法です。構造体内部に樹脂を充填することで、強度・密着性・防水性を回復させ、建物の劣化を防止します。また、モルタルやタイル下地の浮き部に注入することで、剥落防止や仕上げ材の再密着を図ることができ、外壁などの安全性確保と長寿命化に大きく貢献します。

左官工事とは、建物の壁や床に材料を塗り、丈夫で美しい仕上がりにする工事です。
古くなった部分の補修はもちろん、表面を整えることで耐久性を高め、快適な住まいづくりに役立ちます。佐野川工業では熟練の職人が手仕事で丁寧に仕上げ、お客様の大切なお住まいをしっかり守ります。

佐野川工業では、タイル工事も承っております。
外壁や床などにタイルを張り付けて仕上げる工事です。タイルは見た目の美しさだけでなく、耐久性や防水性にも優れており、建物を長く守る役割を果たします。佐野川工業では、浮きや剥がれなどの劣化部分の補修から、新規施工・張り替えまで幅広く対応。経験豊富な職人が、一枚一枚丁寧に仕上げ、建物の機能性と美観を両立させます。
